隧道
今日も煽られながら山道をひた走る
ま、スーパーカブと煽られ運転はセットみたいなものと諦めております
目的は廃隧道
あまり聞き慣れない言葉ではありますが、隧道とはトンネルのことですね
それが古くなったり、大きな車道と共に別のトンネルが出来たりして、交通量が少なくなるだけではなくこれ以上通行は危険となると、通行禁止となってしまいます
まぁ、後は崩れるなり埋もれるなり…
ちょっと悲しいものですね
それでも、古くあっても血と汗と涙で作られた隧道は存在感があります
レンガの入り口とかは格好いいものですよ
先程血と汗と涙と言いましたが、これは誇張ではないんですね
その昔のトンネル建設はそれはそれは危険なもので、怪我や事故は日常茶飯事
死亡事故も当然のようにありました
工事の見積もりには死亡補償金を含めた金額が上積みされていたとのこと
そういう訳もあって、隧道には怪談がつきものなんですね
まぁそっち方面の話は疎いので、紹介できそうにはありませんが…
どちらかと言うと怪談話よりは、実際に人間が造ったというロマンとそれが朽ちていく姿がなんともたまらないのです
今回はコーヒーです
雨ですなぁ
月曜日は台風まで来るとか
先週辺りまではまだ暑かったように記憶しているのですが
という訳で、バイクにも乗れていません
今週末のキャンプも流れてしまいました
焚き火には良い季節なのですが
ということで、今回は先日コーヒーを飲みに行った時の写真を
いつもラーメンばかり食べているだけではありません
また、コーヒーを飲むという行為のほうが荷物はコンパクトです
私はパーコレーターを使用しているのですが、抽出の方法も独特で道具もコンパクト
荷物を抑えたいときはおすすめですね
まず、豆をかなり粗目に挽きます
そしてそれをバスケットに入れて、沸騰後にパーコレーターに放り込みます
機能上、何度もお湯が豆に触れるので、割と微調整が聞きます
あまり長い時間やってると香りが飛んでしまうんですけどね
割と強い風味のコーヒーになると思います
是非
手帳だのなんだの
定期的に悩む手帳の運用
相変わらずゴールは見つかりませんなぁ
今はバイブルサイズのシステム手帳を使用しています
スケジュールは色々検討しましたが、結局詳細のスケジュールはgoogleカレンダーを利用して、ざっくり月単位の計画は月間レフト式というオリジナルを「手書き」で使用しています
んん、月に一度のことだし、印刷まではどうも億劫で…笑
そして、日記というかライフログ
これはメインの使い方といってもいいぐらい
ただここはいつも悩む
以前はそのままシステム手帳に書いてました
ただこれは、システム手帳ということもあり、右側のページから書き始めます
これが当時は一覧性が悪いということで、測量野帳に記入に変更しました
これ、一覧性は良くなるんですけどねぇ、でもシステム手帳を使う機会はどんと減ってしまうのです
ちょっとさびしくなりまして笑
最新は測量野帳をメモやライフログに固定して、日記、感情、考えなどのアウトプットをシステム手帳に書くようにしています
正解、なんてない運用方法ですが、少なくとも書く本人が気持ちよくなる必要がありますからね
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新富士バーナー株式会社 G-ストーブ STG-10
今回はツールの紹介です
基本的に標高の高いところや、寒い時にアウトドアに興じることがないので、私の所有しているツールは燃料はCB缶(いわゆるカセットガスですね)をメインにしています
ただ最近はちょっとガソリンストーブにも興味があるのですけどね
ま、それはさておきこちらはかなり長い間愛用しているストーブです
とにかく収納時にコンパクトなのがいいですね
専用ケースも付いてます
それをパカっと開いて、バーナー部を取り出して組み付け、ガスをセットする
この工程も楽しいですよね
着火も火力調整も非常に簡単
使い勝手もとてもよいです
コンパクトなので当然火の出る部分もコンパクトで、かなり一点集中の火になります
ま、全体的なサイズ感からあまり煮炊きには使わないと思いますけどね
一人前の袋ラーメンを作るぐらいの鍋なら全く問題ないです
まだまだ使っていきたいですね
新しいモデルが出ているみたいですね
天川村(到着せず…
奈良県の天川村に向けて出発しました
はい、出発しただけでございます
実は天川村、15,6年前に訪れていまして、当時入れなかった温泉を目的にしておりました
本当は前日に出発の予定だったのですが、雨で1日延期して挑んだのですが、結局途中から雨に見舞われてしまいました
結局、水越峠を超えた祈りの滝の向かいのちょっとした公園のような場所で、東屋に潜り込みラーメンを食べました
ま、多少天気が悪くても、これはこれで楽しいのですけどね
その後はどうしても温泉に入りたくなりまして、結局ズルズルと山際を南下し、かいづか温泉ほの字の里にたどり着きました
ここは廃校になった小学校をそのまま利用した施設で、校舎も体育館も残っています(当時のままかはわかりませんが)
今回の目的の温泉だけでなく、食事や宿泊もできますし、様々なイベントも開催されています
興味を持たれた方は、是非
今の季節はヒグラシが鳴いていてのどかで素敵な空間でした
飛鳥路
今回はラーツーではなく、観光寄りで
昔から興味はあったのですが、なんとなく電車や車では小回りきかなそうで足が向かないままでした
「謎の」亀石という枕詞をつけたくなる世代ですが、やっぱりバイクで行って正解ですね
今回、亀石、石舞台、酒船石、鬼の雪隠、鬼の洗濯板、猿石の順で回りました
鬼の雪隠、鬼の洗濯板は非常に近い場所にありましたが、(というかあれ蓋外れただけですよね?)それぞれが割と離れてぽつんと存在しているので、やっぱり小回り性能は必須でした
レンタルサイクルも営業所がたくさんあるので、他営業所に乗り捨てOKだったりとかなり充実しているようで、利用している人もたくさんいました
ただ、この季節は流石に自転車は大変そうでしたね…
今回は石巡りということで、限定していたので悩むことはなかったのですが、この地域はとにかく見どころが多過ぎます
少しバイクで走るだけで○○の墓やらなんやらと、歴史には詳しくない私でも聞いたことがあるような人物のゆかりの地がごろごろあるので、ある程度目的を決めて回らないと時間がいくらあっても足りないような状況になってしまいそう
今回は無事に目的の石巡り完遂できました